2025.09.03
賞味期限印字とオリーブ油漬製品の印刷缶化について
既にご存知の方もいらっしゃるかと存じますが、
当社ツナ缶詰製品の賞味期限を、3年から3年1ヶ月に延長し、
缶のフタに印字しております賞味期限を、年月日表示より、
年月表示へ変更致します。
表示月の末日までが実際の賞味期限となります。
~従来~ ~変更後~
2028.3.31 → 2028.3

※ 画像は、2028年1月 を表示しています。
(2028年1月31日までが賞味期限となります。)
年月表示への変更と、賞味期限の延長により、賞味期限切れによる廃棄削減が期待できると共に、日付ごとの管理が不要になる事から、物流の効率化につながると考えております。これらは、持続可能な社会の実現に向けた取り組みでもあります。
続きまして、『特撰まぐろオリーブ油漬・ファンシー』『特撰まぐろオリーブ油漬フレーク』
小型缶の2品目について、従来の無地缶に紙ラベル巻きではなく、
デザインや表示を缶に直接印刷した容器に変更する事となりました。
廃棄時にラベルをはがす手間がなくなり、分別が不要となります。
(※大型缶4品目については、従来通り紙ラベル品となります。)
どちらも、2025年1月製造分より順次開始しておりますので移行期間の間は、
【旧表示品】と【新表示品】
【紙ラベル品】と【印刷缶】が
混在する可能性がございます。
何卒、ご了承くださいますようお願い申し上げます。